キイロ

ソー:ラブ&サンダーのキイロのレビュー・感想・評価

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)
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ぶっ飛んでたなぁ。
MCUのつながりとかは置いといて、いろんなことは省いてもういいや、やりたいことやろうって作られてる感じ。
笑えるセリフが多すぎて楽しいし、ジェーン、ヴァルキリー、コーグらの活躍もよくて、中でもヴァルキリーが最高すぎる

以下ネタバレ























娘を失って神殺しに走るクリスチャン・ベールも素晴らしいと思ったし、クリス・ヘムズワースも楽しそうかつバッキバキで最高だけど、ヴァルキリーが良すぎて個人的にはほかがかすんでしまうレベル。

中盤のゼウスあっさりぶっ殺す、くらいまでは、コメディな要素がすごく効いててワクワクできた。
まさかジェーンが死ぬとは思ってもなかったし、ソーに娘ができるのもおもろいんだけど、後半はイマイチついていけなかった部分も・・・ただ、ラストバトルのソーキッズたちはテンション上がった。



監督のやりたいことをやりきった感があった分、編集がどうしても気になるなぁ・・・
テンポはいいが、もう少し動機や情緒の部分をなんとかできなかったのかな〜
キイロ

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