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ソー:ラブ&サンダーのKNYのレビュー・感想・評価

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)
3.8
初日に鑑賞。
感動ポイントが沢山あるが、割としっちゃかめっちゃかなストーリーで気分が重くなった。クリスチャンベールやラッセルクロウのずば抜けた演技と存在感に支えられている感じは否めない。
ユーモアに関してはかなり笑わせてもらったが、さあ笑え!って言われてるかのようなくどさを、再度鑑賞した際に思えてしまった。ポリコレ的な話?でいうと、ヴァルキリーの恋愛観に触れたのは誠実だったなと思う。あとコミックと違って、ゴアに寄り添えるラストが用意されているのも個人的には刺さった。
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