ababa

ソー:ラブ&サンダーのababaのレビュー・感想・評価

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)
3.5
『マイティ・ソー』シリーズ4作目。
『アベンジャーズ エンドゲーム』後、ガーディアンギャラクシーのメンバー達と宇宙に旅立ったソーのストーリーです。

1,2作目でソーと恋仲だったジェーンがまさかの形で再登場。
二人の何とも言えない距離感がもどかしいです。

今作の敵は、神々の抹殺を目論むゴア。演じるのはクリスチャン・ベイル!
…いや、これクリスチャン・ベイルである必要ありました?EDのキャスト欄見て、ようやくクリスチャン・ベイルだと気づきましたよ?
悪役としての風格も薄いですし、前作のヘラが強すぎました。

前作と比べると少し盛り上がりには欠けるのですが、それでも代々続くソー節は衰えてないです!

あと今作で一番可愛いのがナタリー・ポートマンではなくストームブリンガー。
まさか武器に対して可愛いって感情を抱くとは思わなかったです。
ababa

ababa