ありえないレベルで人の命が軽い理想のスラッシャー映画。
序盤からマイケルはエンジン全開の殺戮モードでした。こんな序盤から殺す?って思うぐらい飛ばしてた。マジで大殺戮祭りを見せられてた(最上級の褒め言葉)
殺気がカンストしたハドンフィールドの住民が暴走した正義を振りかざしてマイケルと対峙する。住民が40年前に植え付けられたトラウマに翻弄されてる過程が割と重めに描かれてて辛かった。
色んな要素を詰め込みまくって映画全体のバランスがおかしくなってるけどひたすらにマイケルの殺戮を楽しめるだけで5億点叩き出してる。
"マイケル・マイヤーズの本質"に迫ったラストは痺れた。
続編が待てねえええ