劇場2022-59 熊本P
ワカンダ フォーエヴァー！
チャドウィック・ボーズマン追悼作品としての意味を、深く感じることができた作品でした。
オープニングmarvelタイトル、
これが凄かった！
からの〜冒頭の逝去、葬儀と敬意を表した演出には感涙！私は、もう率直に素晴らしいと思い、心清らかに鑑賞！
ストーリーとして「マルチバース」中心に展開されると当方としても､､､と思っていたところワカンダ王国中心に展開され、良かった〜
あんなに幼いというか、繊細華奢であったシュリちゃんが、、、ワカンダ・フォーエヴァー(^^)
新キャラ天才ガールも、次世代アイアンマン？(ひょっとして私だけ知らないのか？）
素敵な登場に拍手！
当節の世界情勢から鑑みて、こうありたい？
思惑は別なのか？深読みしてしまうが、単品作品としては、2時間41分感じさせない、筋は通った作品でございました(^^)
更に、本作は殆どのパートが女性中心に展開され、筋として通している所も注目。
マーベルの今後は、ある意味このままなのか？むしろ逆差別気味に感じているのは小生だけか？
とはいえ、チャドウィック・ボーズマン氏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
改めて、ワカンダ・フォーエヴァー！このフォーエヴァーという言葉に込められたラストシーンも筋を通しており、最高でした。
