フレイタス

ルース・エドガーのフレイタスのレビュー・感想・評価

ルース・エドガー(2019年製作の映画)
3.1
ずっとイライラする映画でした。

ルースの言いたい事は分かるけど、行動や立ち振る舞いに何を言ってるんだといった気持ちになった。
自分のアイデンティティを理解して欲しい、自分の考えを広めたい、皆の意識を変えたい、国を変えたい、自分を見てほしい、、、などではなくて身近なイライラを他にぶつけてるだけの頭の良い子供にしか見えなかった。何がしたかったの、、、?


両親や先生含め、珍しく登場人物全員に苛立たしい気持ちになった。

物語としての昂りもなくスッキリしない。

厭な映画だ。
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