TAKA

彼女は夢で踊るのTAKAのレビュー・感想・評価

彼女は夢で踊る(2019年製作の映画)
4.0
2020-201-183-018
2020.11.22 新宿武蔵野館 Scr.1

・レトロで美しくて
・全ては幻影だったのかもしれません
・エンタメ
・銀河鉄道999
(追記)
・監督。ごめんなさい。
いい人だ( ̄▽ ̄)♪

レトロで
美しくて
素敵な映画でした(^_^)

全ては幻影だったのかもしれません。
誰もが若い日にみる
理想や憧れ
若者はそこに
夢をみつけた。
若者はその夢を一途に追いかけ続けた。

細かい処は違うかもしれませんが
凄く心に残った台詞が、あります。

人はストリップに、みんなそれぞれの夢をみるんや!

そうだよなぁ。
それってまさにエンタメだよなぁ。
サッカーのサポーターも含めて。

みんな自分の夢を追いかけて
自分なりの幸せを探すんだよなぁ
(^_^)

見終わったあと
銀河鉄道999を感じてました。
美しい夢で
現実でした(^_^)

「私は貴方の、少年の頃の思い出の中だけにいる青春の幻影……」

「今、万感の思いを込めて汽笛が鳴る。
さらばメーテル、
さらば銀河 鉄道スリーナイン、
さらば少年の日よ」

何故か
重なって感じられたのです。

さよなら
素敵な夢の時
幻の女

追記。
・知らずに行ったのですが、この日は生ナレーション付上映(てか前説?)で、監督と女優さんが、上映後も残ってくださってて、パンフレットにサインして頂きました(^_^)♪
で、その時。
向こう見ずにも監督に
「銀河鉄道999を感じました」
って言っちゃいましたぁ(//∇//)♪
「初めて言われました。どんなところがですか?」
「嬉しいなぁ。自分も好きだから、どこかに出てしまったのかもしれませんね」
って仰ってくださいました。
気を遣わせてしまってごめんなさいm(__)m
いい人だ( ̄▽ ̄)♪
TAKA

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