Edoward

スミス都へ行くのEdowardのレビュー・感想・評価

スミス都へ行く(1939年製作の映画)
4.5
冒頭から政治的話題で寝落ち覚悟で見進めたけど、じわじわ惹きつけられていく感覚。例えるならハンガー反射、見終えた後に首が3周程度で済んでいるならあなたは実にラッキーだ。
スミスの馬鹿正直さが愛くるしく、サンダースの強く頼り甲斐ある側面に淡く儚い部分を魅せられ落ちなかったアメリカ人が果たしてどのくらいいただろうか。
ラスト、結末は想像にお任せしますスタイルは結論のスカッとさだけに、絶妙な締まりでお前達○漏には耐えられなかっただろうなあ!
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