巨大な不正に挑む心優しい新人政治家のお話。ラストシーンだけ雑な感じがしたけど、後半のエンドレススピーチのシーンはすごく熱くてかっこよかった。日本にも芯の真っ直ぐな政治家がいてくれたらなと思う。
スミ…
少年隊の団長とは…笑笑
何も知らないけれど、目をキラキラさせながら自分の正しいと思うことを貫ける。新聞記者たちを次々に殴っていくのストレートすぎて笑えたw
経験から学び、しっかり主張できる。
主人…
フィリバスター目当てで視聴したけど、とてもいい作品だった。
今のアメリカ人(以外もだろうけど…)はこれを見た方がいいんじゃないかとひしひしと感じさせられる熱い清らかさで、特に最初に首都に着いて建国の…
上院議員の空席を埋めるために議員に祭り上げられた田舎者のスチュアートが、議員の汚職を知り、政治腐敗に一人で挑む。「真昼の決闘」のように孤立して終わりにはならない。感動的な呼びかけで終わる。
銀座文化…
ジミーの「何も知らず巻き込まれちゃったけど素朴な心を大事に正義を貫く」系映画の元祖なのかな。素朴さが童心と同じで、少年隊の団長という、子どもと接して慕われているというキャラが、良心に従って正義を貫く…
>>続きを読む原題『Mr. Smith Goes to Washington』(1939)
監督 : フランク・キャプラ
脚本 : シドニー・バックマン
撮影 : ジョセフ・ウォーカー
編集 : アル・クラーク…
スミスが純粋で真っ直ぐでずっと頑張れ〜!ってなった。嫌な大人たちいっぱいの中で議長がお父さんみたいに時々微笑むシーンが好き。終わり方は唐突だけどハッピーエンドでいいね。自分も何かをやり遂げたい気持ち…
>>続きを読む「でも彼らはバカみたいにがんばった
そのバカが世の中をよくしてきたのよ」
「それは多分アメリカという国ではない。フランク・キャプラの世界だ」と言ったのはジョン・カサヴェテスですが、戦前の名匠フラン…