スミス都へ行くの作品情報・感想・評価

「スミス都へ行く」に投稿された感想・評価

tamu

tamuの感想・評価

4.0
フランク・キャプラらしい、ベタな人間らしい話でとても面白かった。これは1939年の作品だが、いつの時代にも民主主義の政治には大きな影が存在していて、それに真っ向から対立し正義へ導く人の登場が望まれていることは不変なんだなと思った。サンダースの有能さが魅力的!あと議長の公平さと、こんなやつを待ってた、みたいな、楽しんでる感じも良い!
ryusan

ryusanの感想・評価

3.7
ボケだと思っていた主人公が実は物事の本質を誰よりも一番わかっていたというギャップがこの映画の面白さを引き立ててます。
ゆこ

ゆこの感想・評価

4.0
フランク・キャプラ節が大炸裂〜!
国会の討論をこんなにドラマティックに魅せるなんて
コテコテ過ぎて白々しい部分もあるけど、それもまたご愛嬌

スミスが初めてのワシントン観光で度肝を抜かれるシーンが胸熱
星条旗に白頭鷲に自由の鐘にワシントン記念塔に...
自由を求め戦い続ける誇り高き理想郷「アメリカ」

最後の締め方がさらっとし過ぎてて、それまでめちゃくちゃ引っ張った分ちょっと拍子抜け
最初ペインがスミス父を殺した首謀者かと思ってた 穿ち過ぎた反省
Rica

Ricaの感想・評価

3.5
アメリカの政治体制を簡単にわかりやすく理解できる。
日本にもこんな人がいたら、こういう人が政治をしてくれたら、、
dreamtime

dreamtimeの感想・評価

4.1
言わずと知れた名作。
辛いことがあっても
これを観れば前向きになれる、
理不尽な辛いことがあったとき泣きながらでも観たい、
そんな作品である。
こんな時代だからこそ
不正に立ち向かっていく気持ちを忘れない。
二兵

二兵の感想・評価

4.7
民主主義とは何か。自由とは。

観る前は勝手に、おのぼりさんスミスの都会を舞台にしたロードムービーだと思っていて、確かに前半にそういうシーンは出てくるのだけれども、メインは寧ろ、後半からの議場での戦い。

腐敗しきった政界において、無知で純粋無垢だったが故に、本当に見るべきものを見ていて、それを周りに訴えるスミスの姿に心を打たれる。

あの女性と共に反撃を決意する場面で、彼を見守るかのように聳え立つ、リンカーンの像のカットが入るのが熱い!

終盤の、新聞やデモ?の大攻勢が、早いカット割で怒涛のように打ち出されるのにも圧巻。制作費、どの位掛かったんだろうか…。

ただ、確かにキャプラの代表作『素晴らしき哉、人生!』と並ぶ名作だとは思うけれども、ちょっと理想主義的すぎやしないかと思ってしまったのも事実。まあ、素直に楽しめなくなってしまったのは、私の心が汚れているからなんでしょうな…いやはや。
abdm

abdmの感想・評価

3.0
政治に無知な一般人でもエリートを押し退けて政治の世界を動かすことができる、というお話。
腐敗した政治に若者が突っ込み、政治は人民のためだとリンカーンを棚に上げて説いていく。しかしリンカーン自体それが大義のためだったとはいえ票を得るために役員を買収してたわけだからなんとも言えないが、今作でのラスト瀕死の主人公が甘い蜜を吸って暮らす腐敗老害どもに怒鳴り蹴散らす姿を見てその当時も今もなにも変わらないなと虚しい気持ちになる。
キャプテン・アメリカと考えが非常に似た所謂典型的なアメリカンヒーローとして主人公の田舎の青年が描かれている。
navy

navyの感想・評価

3.5
スミス(ジェームズ・ステュアート)かっけー。熱いわー。冒頭のワシントンに来てウキウキしたりするのカワイイし、男心感ある。上院議長(ハリー・ケリー)もいいよね、あの感じ。立場あるけど笑うし味方してくれてるリアル正義というか良い人だよね。あとはサンダースいやクラリッサ(ジーン・アーサー)がメチャいい。「ダメッ!好きになっちゃう!」だよ、もう。特段ビジュアルはアレだけどメチャ魅力的。スミス夫人からファーストネームで呼ばれて喜んでたの可愛かったな〜。いつだって可愛いけど。相棒的な記者?のおデブちゃんも良い奴。

ペイン上院議員(クロード・レインズ)が最後真実を暴露するシーンで別に似てないんだけど『セント・オブ・ウーマン』でフランクが熱弁するシーンを思い出したのもあってポロっとウルっときた。あとペインさん誰かに似てる。誰だかは分からない。誰かな。

警備隊のバッジ貰ったリチャードも可愛かったなー。サンダースからのブツを渡す時にバッチをチラリするのね。°C-uteだわ。鈴木愛理カワイイわ。

てかもうスミソニアン博物館行きたい!『スミス都へ行く』ごっこしたい!サンダースみたいな素敵な人にリンカーン記念館の前で慰められたい!クーッ!!!

P.S.サンダースがファーストネームのクラリッサではなくラストネームのサンダースで呼ばれるのは何故ですか?サミュエル・リチャードソン著『クラリッサ』のクラリッサが悲劇のヒロインだからですか?とかそれに関係するから?めっちゃ引っかかる。知りたい。おしえて林先生!これマジ!自力で調べる気サラッサラーのサラサーティなので映画とか詳しい人いたらお願いします!
今こそ、みんなに観てもらいたいな。

(スミス都へ行く)39年の作品。
今から80年近く前の作品ですが、
特に古さは感じません。
ずいぶん前に(素晴らしき哉、人生)を
観た流れで観た作品。

田舎者で、ボーイスカウトの隊長を
していた男が、いろんな人間の策略で
上院議員に担ぎ出される。

何も知らない彼は、何も知らないまま
ワシントンに行くことなる。

自分の頭で考えること。
言葉にしてみること。
行動してみること。
信念を持つこと。

そして、誠実であり続けること。

テレビでは毎日、世界中のリーダーの
言動が報道されていて、
街中では、新社会人になった人たちが
溢れている。

今こそ、いろんな人に観てもらいたい
20世紀を代表する傑作だと思います。

議長、秘書、記者、先輩議員、
それぞれのキャラクターが魅力的で
素晴らしい。特に議長がいい。
味わい深い。
秘書とのやりとりもいい。そうだ、
映画のセリフは、やはり粋でなければ。
タイトルロールを務めた
ジェームス・スチュアート名演。

三谷幸喜のステキな金縛りでも、
劇中、小日向さんが観ていた作品ですね。
正義とは何か。何の為に生きるのか

議会の中、誰に対しても公平であり続ける議長の素晴らしさたるや
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