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「スミス都へ行く」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

正直、理想的過ぎてラスト白けた
でもそれも、分かった上でキャプラ監督はオペラハットとかこういう映画を撮り続けたんじゃないかと。
映画の中くらい、バカ正直が勝ってもいいだろう?みたいな

ジェームズ・スチュワートの迫真の演技
作品も素晴らしいが 裁判所での子供の関わり合いとかアメリカの合理性に感心する 
ジェームズ・スチュワートの自分の中の勝手なイメージはどんな作品でも飄々としている人。本作でも前半はそんな感じなんだけど後半からはかなりの熱量で行動!
かなりの苦戦を強いられてどうなるかと見入っていたら、結末は意外とあっけなかったな。

2021-809
michi

michiの感想・評価

-
勧善懲悪、予定調和のストーリーは始めから分かっていたけれど、終盤まで悪い人たちが粘って、スミスは想像を超える頑張りをしていて、手に汗握るような展開だった。その分、終わりは無理矢理というか、あっけない感じ。今なら続編に続きそう。
利権を守る政治、声の大きい人がマスコミを通して世論を作り上げてしまうのは恐ろしい。いつの世どの国でも多かれ少なかれあるんだろうな。

初めて電話したであろうスミスのお母さんに、ファーストネームで呼ばれて喜ぶサンダース秘書がかわいい。
熱いジェームズ・ステュアートかっこいい。
ちょっと周りに助けられ過ぎな気もするが、それが返って良いんだろうな。
Jimmy

Jimmyの感想・評価

3.8
ジェームス・スチュアート、ジーン・アーサー主演、フランク・キャプラ監督作品。

腐敗政治を糾弾するという至ってシンプルなストーリーなので、ワシントンでの政治ものというカラーは薄まって、正義の人間の物語はいかにも古典的アメリカ映画の王道をいく展開である。

延々と話続けて、声が枯れてでなくなって…というジェームス・スチュアートの姿は、印象的である。
「大人の世界で理想を貫くのは困難なのだ」

正しい人をずっと演じ続けるのは、とってもしんどい。
同じように、正しい映画をずっと見続けるのも、ちょっとだけしんどい。

こんなにも青臭いストーリーを正々堂々と展開できるのも、この時代のアメリカが若々しくて、健康だからこそ。

「理想」が映画の中で説得力を持って語られるのは、美しい。

「そのバカが世の中をよくしてきたのよ」
parkoldies

parkoldiesの感想・評価

4.4
黄金期ハリウッドの名作古典中の名作をやっと鑑賞。

やっぱり「アメリカの良心」を体現したジェームズ・スチュワートはこの役にもってこいですね。歴史的にも混乱する30年代アメリカでこのような政治ドラマが作られていたとは…

ジーン・アーサー演じる秘書が素晴らしかったですね。美しさもさることながら、スミスを子供のように見守る姿が泣けます。あの愛は母の愛ですね。"クラリッサ"という名前がキーになっているようですが、あれは結局何を表現したかったのかは分からず… サミュエル・リチャードソンの小説に『クラリッサ』というものがあるそうです。何か関係があるのかな?笑

あとテイラーのやることがあくどすぎて、あそこまでやるのは流石にヤバいだろと思いました笑

全体的に黄金期ハリウッドの強さを感じさせる素晴らしい人間愛にあふれた作品でしたが、ただ、最後が急転直下すぎて少し拍子抜けしてしまいました。あと、議長が良い人で泣けた。
ララン

ラランの感想・評価

3.7
田舎の少年団の団長を務めていた青年が、突如空いた議員の枠に指名された。
彼は理想に燃えるが、立ちはだかるのは大人の利権に塗れた世界だった。

真っ直ぐで観ていると燃えてくる作品。
馬鹿正直な人に惹かれて協力者がでてきて周りを変えてく。
"リンカーンだって多くの敵がいたわ""世界を変えたのはそんな馬鹿正直な人たちなのよ!"とスミスが大人達の利権の壁にぶつかった時に、励ます秘書の言葉がすごくよかった。
なんだかんだスミスみたいなのを待ってたんだなぁと。

スパッと終わるラストも好き!
熱いー!
こいけ

こいけの感想・評価

5.0
何回でも言うけどフランクキャプラ最高!人間愛と性善と希望に満ち溢れた最高の映画ばかり作ってくれる。
オールタイムベスト
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