縦のコイントス!!!少林最高!!!幻想と理解しながらアメリカの理想や自由を信じ、虚構の中でこそ、それを表現し続けたキャプラ。報道が偏っても、群衆にのみ込まれても、巨大な悪が立ちふさがっても屈しないス…
>>続きを読む邦題(原題)からはまるで想像もつかない、熱い政治家のお話。
コイントスによって上院議員に祭り上げられた田舎もんのスミスは、とんでもなく実直で粘り強い男だった…。無知ゆえブラックボックスを開けてしまっ…
議長が素敵だった
クラリッサの力添えがありながら立っているということを知ってもそこに目を瞑ってある意味楽しんでいた
口を覆ってニヤニヤしてるシーン好き
辛い展開になった時にスミスに向かって議長が口角…
80年以上前から政界もメディアも欺瞞と腐敗に満ちており、現代にも十分に通じる物語であると思うと民主主義って何なのと絶望してしまうが、それでも理想の人を描くキャプラの映画に救われる。
クラリッサと議…
『スミス都へ行く』(1939年)を見た!😃✨
大好きなフランク・キャプラ監督の不朽の名作!😄✨ 今回も観て、感動が心に響きまくった!😊
キャプラの作品の中でも特に大好きなこの映画、何度見ても色褪…
完璧。
全体的な明るいトーンに包まれた骨太の政治劇。
ただこの熱量が通じるのはアメリカだなと感じる。
民主主義はシステムではなく信念であり宗教だと思うので、後半の徐々にやつれて精神力だけで立ち続…