スミス都へ行くの作品情報・感想・評価・動画配信

「スミス都へ行く」に投稿された感想・評価

最後の最後の瞬間、いなくていいのか

子供たちを味方につける
サトミ

サトミの感想・評価

5.0
大統領選後っていうすごいタイミングで見てしまった気がする。
最初はガチガチでまともに話せなかった子供みたいなスミスが正義のために堂々闘う姿に勇気をもらえる。
こっそりニヤニヤしながらスミスを見守る議長の姿が微笑ましかったな。
ボーイスカウトのリーダーが上院議員に選出されて不正を暴く作品。
いかに正しく、政治を行う難しさが映画を通してわかります。
フランクキャプラ最高。
組織的な政治の汚職のアクを一人の若き愛国者が取り除く経緯は、儚くて強い。そんな人を映画だけの空想上の人にしちゃいけない。
ぼ

ぼの感想・評価

-
自分的にいま見ることはぴったりだった、、
James stewartさんに惹かれた、、引き込まれた
力とお金を使ってなんとかしようとするテイラーさんに見覚えがある気がした、、
ladyたるもの結婚みたいなシーンがあって時代を感じた、
今と違う時代を感じれるのも白黒映画の醍醐味❣️
リンカーンが待っているのはあなたよみたいなシーンも良かったなぁ、、しみじみ
似てる〜とかいうの避けてるけど、ライアン・ゴズリングさんを想起させるjames Stewartさんだった
たか

たかの感想・評価

4.0
腐敗したアメリカ政治。
それを一人の男が何とかしようと藻掻く…

古くても面白いものは面白い!
前半数十分はあまり主人公の魅力が分からなくて、むしろイラッとくる場面もあってどうだろうと思っていたが…
演説は良かったし、秘書はかわいいしトータルとして高評価。
(ツッコミどころはあるんだけどそれはご愛嬌笑)
起承転結はっきりしてて分かりやすいし、2時間が早く感じたな。

こんな人が大多数の政治になりますように!
Yamada

Yamadaの感想・評価

4.4
フランク・キャプラが描く社会派映画。腐敗が蔓延している政界に一人で立ち向かって行く王道のストーリーでした。
ジェームズ・スチュアートの誠実なキャラはこの作品から確固たるものとなったのではないでしょうか。キャプラ監督の作品は起承転結がハッキリとしていてお手本の様な映画を見せてくれます。もう一つの名作『素晴らしき哉、人生』にも同じことが言えますが、人々に希望を持たせて終わらせるというのが彼の作家性というかプロ意識なのではないかと思います。
世の中はまだ貧困に喘いでいた時代だからこそ人々に希望や正義を持って欲しかったのだと感じました。
ropi

ropiの感想・評価

3.8
サプライズ人事によって新しい上院議員に少年団の隊長が選ばれる。彼の名はジェフ・スミス。
上司の言いなりばかりの男が子どもたちから説得されるという奇想天外な人選。
田舎者であるスミスがワシントンへ到着し、観光者のように目を輝かせながら議事堂やリンカーン像を目前に決意を新たにする。
はじめは右も左も分からないままだったスミスが正義と信念だけを味方に奔走する。スミスの熱意が周りの人々を変えていくところに胸が熱くなる。横に大きなおじさんたちに囲まれたひょろひょろのジェームズ・スチュアートが初々しい。
ちょっと出来過ぎたストーリーではあるが実直なスミスの熱のこもった演説には素直に感動する。
バヤシ

バヤシの感想・評価

4.5
今回の大統領選の問題点は、候補者が2人ともおじいちゃんということ

次の大統領選には、若くて愚直で、正義のために闘うスミスのような人を求めます
巨悪、墜つ。
無知で純粋が故に傀儡として上院議員の空席に選出されたボーイスカウト隊長が、信念と愛国心を両手に腐敗した政界を孤軍奮闘する王道ドラマ。

若く正直な政治家は利権を貪る老害にとって邪魔者でしかない。直近ではIR誘致を巡る某幹事長の一件がまさに重なっているが、こういった醜悪な政治家は単に創作されたキャラ造形ではなく事実無数に存在する。

古き良きアメリカンスピリットを根底に敷いた正義の物語に、ジーンアーサーとジェームズスチュワートのメロドラマが謙虚に花を添える文句無しの名作です。

このような映画作品が古典として存在するその意義やいかに。
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