早見あかりさんの、我関せずなフワフワしたあの感じ！でも、しっかり考えてるから慌てたりもするあの感じ！！
そして唯一、観てる側と同じ感情で寄り添っていてくれる、有岡大貴さんの役！！少し涙ぐんだりするシーンが最高でした。この二人が自分のなかで優勝です！
怪獣が出現するのに慣れている日本という設定が、最初からジワジワと面白くて、序盤はその世界観について行くのに少し必死でした。
物語はコンパクトにまとまっていたし、やっぱり特撮系とか、サイズがデカいヤツらが戦ってるとワクワクするから、観ててずっとニヤけてて、とても楽しかったです。
あと、あのカットは毎回「いらんだろ」と思いながら観ていましたが、まぁ全体的に面白かったので特に気にはならなかったかな。
