ずーっとドキドキしてました。
緊張感しかない。手に汗握る。
なんなら音楽も怖い。笑
でも史実を知ることって本当に大事だと思うんですよね。
だからわたしは実話を基にした映画が大すきなのです。（父親に似た）
第一次世界大戦の資料は、第二次世界大戦でほとんど消失してしまったので、サムメンデス監督のおじいさまからのお話だそうですが、とっても貴重なのだそうです。
今までの戦争映画と違って、民間人が死ぬところが描かれているわけではないのに、それにしてもつらかったなあ。
注目のカメラワークですが、本当にすごい。
全編ワンカットではないそうですが、それにしてもずっと長回し。
あんなすごいことになってる戦場を、役者が駆け抜ける中をずっと追ってるの？
すごすぎる。
あとあの、防空壕？みたいなところの爆破とかまじ意味わからん。
あんな瓦礫に埋まってよく生きてたな？
飛行機突っ込んでくるシーンもどゆこと？
見応えしかないので、ぜひ大きなスクリーンで堪能してくださいまし！！！
豪華英国俳優陣がちょっっっとしか出てこないのもかなり贅沢！
ずっとリチャードマッデン待ちしてたけど、途中で何の役かがわかってしまったので、うん。。（あ、死ぬとかじゃないよ）
観れて良かったー！
