まずこの映画はワンカット“風"であることを留意しておく必要がある。
とはいえ、ほぼ完璧にシーンがシームレスに編集されていて素人にはカット部分はまず分からない。
没入感がものすごい!!
観るというよりも体験する作品
主人公たちの息遣いが、だんだんと見ている自分と重なってくる。どんどん入っていく。
没入しすぎて買ったお茶を1口も飲まないままエンドロールを迎えた。それくらい時間を忘れて作品に入り込める。
戦争の冷酷さと、
そこに垣間見える情や人間みが描かれている
そうしたディテールまで楽しめる、最高峰の"映像作品"
映画館で見なければいけない作品