ウラペコ

異端の鳥のウラペコのレビュー・感想・評価

異端の鳥(2019年製作の映画)
4.5
oh…忌み子はどこに行っても嫌われる…

こないだのナイチンゲール並の刺激でした。

限りない悪意の中で善意が少しでもあるとより輝いてみえますね。

獣姦は好きやけどもこの作品のは鳥肌が立ちました。あのおばさんは恐怖です。
なんか泥臭い性欲は苦手なのかな。
純粋な性欲が美しいね。。
でも泥臭い方が人間味あるような気もします。

後、猫ってやっぱりその辺にあるものなんでも食べるので"あれ"を抉った瞬間察します。ペロペロ。

そして悪意だらけでしたが誰しもが持っている悪をここまで魅せてくれるのがまた現実味を引き出していました。

人はこうでなくちゃ!

ただ話の区切りはあったもののずっと続くので少し疲れました。朝から右目がおかしい。

お金がピンチで映画館に足を運ぶの2週間ぶりになってしまった…

僕の金銭欲は悪意に染まってます。
ウラペコ

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