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秘密への招待状のMYSのネタバレレビュー・内容・結末

秘密への招待状(2019年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

親子の愛情でやっぱり泣けたけど、あとからよく考えたら
主題は何だったんだろう?となってしまった
家族ってなんやろ?
子どもを育てるお金がないのに、子作りしてはいけない、?そこ伝えたいわけでもなさそう。社会問題というよりはもっと個人に焦点あててる
大人の都合に子どもが振り回されてかわいそうではある。
でも生みの母親知った時って、あんな温かな反応できるかなぁ?
謎解き?真相追及が主な軸になって飽きさせない
たまに小説である、人死なないけどミステリーみたいな
役者の演技は素晴らしかった
ミシェルウィリアムズの感情あらわにする演技、複雑な気持ちを表情の変化で表現もしていて、大画面でみるとやっぱりその場にいるかのように、自分に起きてることなんじゃないかって思っちゃうくらい現実感あった。話ありえないってわかってるんだけど
子どもを施設に預けた(≠捨てた)こと、親のない孤児たちの世話をすること、主人公の中でその相反する行動をどう解釈してるのか、その部分知りたかった気もする
メディテーションで、向き合い方熟知してるってことかな
MYS

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