スカーレット・ヨハンソンと
アダム・ドライバーの圧巻の演技！！
夫婦が離婚へと向かっていく話なんだけど、めちゃくちゃ味わい深くなってるのはこの2人だったから、だと思う。そしてやっぱり監督の手腕。
ただ罵り合う訳じゃなくて、
お互い愛していたことが伝わってくる、そして大事に想っていることも。
最初のお互いの長所を上げていくところがとても好き。
ニコールが弁護士に自分の思いの丈をぶつけるシーン、妙に納得してしまった。
パートナーに対して、誰しもこの中の1つは感じたことあるんじゃないかな～と😅
弁護士役のローラ・ダーンも最高だったな。ハマり役。
アメリカの弁護士って怖い💦
やり方が半端ないよね。
州ごとで法律が違うから、どこで訴訟を起こすかも大事だし、先手を打たないと厳しそうだなと冷静に思った。事実が捻じ曲げられてたり💦
また、NY(演劇) vs LA(映画)の東西の違いも要素として上手く含まれているなと感じました。
ラストのアダム・ドライバーの歌声は
心に響きました。
