マリッジ・ストーリーの作品情報・感想・評価

上映館(28館)

「マリッジ・ストーリー」に投稿された感想・評価

アダム・ドライバーとスカーレット・ヨハンソンが主演なんて驚きで、これは観なくては、、とひさびさに映画館へと足を運んだ。

最初は「弁護士なんか入れないで話し合えよ!」なんて思いながら観ていたけど、長年積み重ねてきた悲しさや悔しさは怒りに変わり、第三者なしに冷静に話し合うことは難しいのだな。しかし第三者を入れてさらに傷つけ合ってしまう悲しさ。

相手を好きだからこそ、知りすぎているからこそ、これ以上お互いが傷付かないために別れを選択しなければならないことがある。

人と人が人生を共にするのは、幸せを享受し合える反面、重たいことでもある。

それにしてもアダム・ドライバーはほんとにかっこよかった。。イケメンな上に歌まで上手いときた。。

一番好きだったのは、間違えて腕切っちゃったときキッチンペーパーをぐるぐる取ってあの長い脚でぶち切るシーン。サンドイッチ頬張ってるのもよかったな。

あと、字幕の入力ミス(?)を映画で初めて発見した。
pon

ponの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

見て良かった
演技なことを忘れる2人
おじいちゃん先生とヘンリー君がいい味を出してます。居ないとだめなやつ。優しさの形なのだなー
歌よかったな

なんで泣けるのか、二人とも好きだから、正解がないから、かな。
子供がいてどんなに幸せでどんなに好きでどうしても嫌いになれなくて
それが辛いんだよね
幸せなほど、好きなほど、尊敬してるほど
赦せなくなる求めたくなる
自分はしてる認識だけど上手くできてなくて
学ぼうー
たまに見たくなりそうな作品
Mii

Miiの感想・評価

4.5
待ちに待ったネトフリ公開!!!
スカーレット・ヨハンソンとアダム・ドライバーが夫婦…
な、なんか負のオーラしかなさそうだけど…と、思っていましたが…
ダークサイドに落ちた2人の話ではなく、しっかりとした家族の物語でした。(途中、クレイマークレイマーを思い出した)

アメリカ特有の法律の話とか、複雑な部分もありましたが、2人の感情がなんとも切ない物語でした。
ニコールの嫌いで別れるわけではない…でもこれ以上は一緒にいられないという気持ちと、自分はしっかりとやってきたのになぜなのかというチャーリーの気持ちが痛いほど伝わってきて、涙してしまいました。

最後のシーンは本当になんとも言えなくて、こんな家族の形もあるんだなあと心打たれました。

何かの折に繰り返し見ようと思います!
フランシス・ハがめっちゃ好きだから期待してたけどあんま刺さらなかった。結婚したことないからだ。
でも二人ががなり合うシーンとかよかった〜。時は君の味方だってセリフいいな。
たぶんアメリカのリアルってこんな感じなんだろうな
男女のズレにも分析にも新味がなく、案の定つまらない。毒にも薬にもならず。構造的面白みがあるでもビジュアルで惹きつけるでもなし、これこそまさに共感で押しつけてくる映画だと思う。賞レースに全く引っかかっていないが(現時点で)、唯一アラン・アルダだけはもうちょい評価されてもいいと思えた。主演男優賞獲りまくっているアダム・ドライヴァーの演技は、それに対しての“受け”で映えている(助けられている)部分もある。全体的にウェットでナルシシズムも感じられたから、バームバックと離婚したジェニファー・ジェイソン・リー側からのドライな『マリッジ・ストーリー』が観てみたい
tk

tkの感想・評価

4.7
金曜の配信をずっと楽しみにしてた!!
めちゃくちゃ泣いた…
人間の感情って大人になればなるほど難しい、別れるからと言って全て嫌いになるわけじゃないし尊敬してる部分も沢山ある。大切なものほど不器用になってしまうし、理解して貰えないことが苦しいと感じてしまう。
自分が世界で1番好きだった人にこんな言葉を言わなくちゃいけないけど最終的にごめんって謝れる2人はとても大人だしそれが出来ない夫婦って世の中にごまんといるだろう。
女は常に高いレベルを求められるこの時代が憎いね…
2019ベストワン説あるな、こういうの大好きだ
甘味

甘味の感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

評判通りの良作。とにかく脚本と主演二人の演技が素晴らしかった。

まさに現代版クレイマー・クレイマーなんだけど、本作は子供の不憫さを前面に押し出してないところがとっても良かったなぁ。
ヘンリー君のあのマイペースさって絶妙にリアルでめちゃくちゃ可愛いし、同時に物凄く逞しく映る。
なので両親が泥沼に落ちていく中、彼の「ったくも〜しょーがねぇな〜」みたいな立ち振る舞いに物凄く癒されたし、唯一の希望だった。彼は立派に成長するよ、きっと。

まぁ離婚問題っちゅーのはとても一言じゃ語れないもんだけど、あえて一言で総括しちゃおう。

「不倫、ダメ、絶対。」


クレイマー・クレイマーのレビューでも全く同じ事書いた気がするけど、これからも夫婦円満・家内安全・健康第一をモットーに主婦業頑張るぞー!おー!と身を引き締める私なのであった。
kiri

kiriの感想・評価

4.7

2019.12.10 Netflix

人の感情は一面的には捉えられず、離婚に際してなんか特にそう。

全てを嫌いになるわけではないし、感情の変化だってある。

その変化を見事なまでに表現している本作。

白眉はチャーリーのまだ完成していないロサンゼルスの部屋での口論シーン。
あんなに長いカットで感情が全て詰まってる。

クレイマークレイマー久しぶりに見よ。

2019年145本目
劇場以外88本目
私たちは、自分の感情を伝える方法をあまりにも知らないのかもしれない。また、一番優先させるべき自分の感情を優先させられるほど、自分自身に対して器用ではないと思い知らされる。

泣きのシーンに圧倒される。でも、細やかな救いにも溢れる。

歌、最高。
Maru

Maruの感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

別れた後もいい友達でいられるのが素敵だと思ったし、いろいろ考えちゃうな〜

始めの相手の良いところを書いた手紙をナレーションと映像で見せるのも、その後の落差も上手い!
スカヨハ、アダム・ドライバーの言葉の投げ合い、ローラ・ダーンの神スピーチ!と演技も凄かった...

ゴールデングローブ賞も本作が最多ノミネートだし、色んな部門にNetflixオリジナル作品が絡んでくるのも納得。強すぎないかNetflix!どうなんだ日本の映画産業!
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