以下、全くまとまらないメモ書き。
・「矛盾しているけれど、ずっと彼を愛しているだろう。」この台詞が最たるものだなと。
・お互い、愛を超越した何かで結ばれている。
どんなにカッとなって怒り狂って、酷い言葉を投げかけても、それ以上に「何てことを言ってしまったんだろうか」という気付きが勝って、全身が砕けてしまったかのように泣き崩れてしまう。相手のそんな姿を見て、何も言わずただ「ああ、こんなこと、この人は本当に言いたかった言葉じゃないんだよね」と悟る。
・自分たちにしかわからない、お互いのこと。自分自身でさえ気付けない部分を、知ってくれている人がいる。
・色々なシーンを見て、結婚ってなんだろうか、と考えさせられた。
この先、わたしが結婚するなら、自分も愛するけれど、相手のことを相手以上に知るように、慈しもうと思えた。
でもそれ以前に、自分のことを本当に、もっと愛さねば、、相手に求めるものが多くなってしまう。
まとまりません。
観ていてすごく、馬鹿みたいに涙が止まらなかったのは事実。
