『冨嶽三十六景』で有名な葛飾北斎
しかし、青年期の資料がほとんど無いため、残されている史実を元に構成されたオリジナルストーリー
北斎(青年期:#柳楽優弥、老年期:#田中泯)の苦悩にまみえる迫力がスゴかった
当時としては長命だったのにも驚きました
北斎の才能を見いだしプロデュースした希代の版元 蔦屋重三郎(#阿部寛)
同時代の浮世絵師、
喜多川歌麿(#玉木宏)、東洲斎写楽(#浦上再周)
北斎のパートナーに、
物書き瑣吉(後の滝沢馬琴(#辻本祐樹))、
武士の身分を隠す戯作家 柳亭種彦(#永山瑛太)
北斎の妻 コト(#瀧本美織)
北斎の娘 お栄(#河原れん)
歌麿のモデル 花魁 麻雪(#芋生悠)
など、北斎を取り巻く人々たちも魅力的でした