クリスマスショップで働くが失敗続きの連続で人生が嫌になっていく。そんな中、出会いが訪れる...。
ケイトの性格はほっておけない存在ですね。誰かと居るだけで、こんなにも世界が変わるんだと。人間関係で人は大きく変化するといいますが、まさにそれですね！辛い時に支えてくれる存在は本当に頼もしいと思った。ケイトは失敗ばかりで心が暗い中、トムはその世界を明るくしてくれる存在だったこと。
しかし、その後に事実を知ることになる。その衝撃の内容でふと涙するかもしれませんね。「そういうことだったの！」かと...。何も知らずに観てたので「え!?」ってなっちゃいました(笑)。最後まで見逃せない！
『世界一キライなあなたに』のエミリア・クラーク主演ですね。この作品でエミリア・クラークの新たな一面をみれた気がします。また、ワム！の「ラストクリスマス」の曲も、この作品にピッタリでした。
シンプルで見やすいのも良く、演出や背景もきれいで明るくて、どこかメッセージ性がギュッと詰まっていた作品でした！
