マトリックス4作目
賛否両論らしいけどちゃんとマトリックスでした。
マトリックス世界に捕らわれているネオ(アンダーソン)がゲームの開発者で過去3部作をゲームとして作成し過去にリリースしている事で、3部作内で起きた出来事を自分の妄想の具現化と思っている。
開発チームの中でマトリックスとは「小難しい哲学」や「ド派手なアクション」などなどメタ満載で言ってるのが印象的
確かに1作目の世界への導入が至高なのだが、2作目の頭パンクするぐらいの難しさ、3作目のパシフィック・リム的アクション、そして4作目ネオとトリニティの愛
3作目のラストの切なさを無事回収してくれたよい作品でした。