スタッフ&キャストの、ルディ・レイ・ムーアと映画への愛が溢れる最高に面白くて感動的な作品だった、好きすぎる!
三流役者役のウェズリー・スナイプスの顔芸も良いし、レディ・リードとムーアが男女の関係でなくバディ感が出てくるのも良いし、レコ屋の同僚も、役者たちが全員良い。
映画に出たい、技術的なことはわかんないけどとにかく作りたい!エロ、銃、カンフーも好きだから入れたい!という無茶苦茶な情熱が、素人の自主映画をカルト映画に押し上げる、感動的で泣きそうになりました。
ブラック・スプロイテーション映画の代表作『スウィート・スウィートバック』の裏側を描いた『バッドアス』(傑作)と共に大切な映画になった!ありがとうエディ・マーフィ!!