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アボカドの固さのwaywaywayのレビュー・感想・評価

アボカドの固さ(2019年製作の映画)
2.7
主演・前原瑞樹の原案であること、だから、これってこの主演の男の身にあったことなんだと、思うと、前原瑞樹のキュートさ、どうしてもジャックブラック思わせる得な骨格が、だんだんこいつやべえやつだな、って思いがクロスオーバーしてくる。

余計なことを言う、5年付き合った彼女が別れたかったことにまったく向き合わないあの感じ、が、時々の友人、職場のちょっといい感じの人に話して、誤魔化しながらやっていくんだけど、その後のひとりになった時の前原瑞樹が物語る気配がとっても人間味あって良かったと思います。
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