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街の上でのKIのレビュー・感想・評価

街の上で(2019年製作の映画)
4.8
面白かった…余韻がいい、観終わった後の爽快感がまたいい
よく晴れた日の昼間に観ると鑑賞直後の気持ちと天気が噛み合ってさらにいいかも

青と友達の何気ない日常会話が普通すぎて、映画を観ているというよりも、近くで話を聞いてる第三者の気持ちでずっといた

若葉さん(青)の独特の間が面白くて、独特と言いつつ、あるよな、って感じがまたいい

今回は正直、成田凌さん目当てで観にいきました
でも成田凌さんではなくて(むしろ彼は友情出演なのでメインではない)他のキャストの方々であれだけ面白くなるのかと、お得感増し増しでした

バーの店長の胡散臭さが癖になる
何気に私の中でイチオシ

すごいなぁ
こんな映画作れるのほんとすごい
家に本を置くように、DVDを手元に置いておきたい
そんな作品でした

4.8は敬意を込めて
私の中で5と4.8は同値です
何となくこの映画は小数点以下一桁入れた方がしっくり来る気がして

人との繋がり面白い
人と話すと面白いな
と思わせてくれる映画です
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