下北沢に集う人間関係。その関係性や人間としての曖昧さ
「別れたけど想いあっている」「恋人ではないが、家に来る元彼」「義理の妹に恋愛感情を持ち、告白ができない」といったような、名前のつけられない関係性…
どうしてここまで淡々として退屈な映画になってしまったのだろうと思った。
監督が描こうとしているのは、人と人との間に流れる気まずさや微妙な距離感なのだろう。しかし、全体のテンポや空気感のコントロール…
イハの家での長回しのシーン、よく観たら「手前のテーブルと二人の配置」と「奥のテーブルと椅子の配置」の関係があまりにも完璧だということに今更ながら気づいた。あと、風俗嬢についての回想シーンが挿入される…
>>続きを読む©『街の上で』フィルムパートナーズ