食わず嫌いしてたのが勿体無いほどいい映画だった。
若葉竜也扮する青が、下北沢の適当な住民たちに振り回される群像劇。主人公の青はチャラそうな外見に見えて作中一の常識人&苦労人。下北沢には、一般人とは…
久しぶりにおしゃれな邦画を観たいな~!って雰囲気、最高に好みすぎました。さすが今泉力哉監督作品だなあと、成田凌さんいいなあ、また「愛がなんだ」再鑑賞しよう。出てくる女の子、みーんな可愛くて、でもはっ…
>>続きを読む街の記憶。そこに漂う空気感に酔いしれる至福の時。
舞台となった下北沢は昔ながらの東京の下町で、本作にも出てくる古着屋やカフェ、ライヴハウス等々、文化的に触発されそうな独特な雰囲気が漂っていて、それ…
今泉イズム全開。
音のボリュームが全体的に小さいせいか、人と人との会話をこっそり盗み聞きしているような不思議な距離感があって、静かなのに全然飽きさせない。むしろわくわくしちゃう。
登場人物もきっと…
青になんか惹かれるのもわかった。
全くガツガツしていないゆるい感じで警戒心を抱かせないけど、女の子の家に上がって夜通し過去の恋愛の話しちゃうところとか
付き合う前は楽しく明け透けに会話できたのに、…
これ好きだなーー
カフェの店長との会話好きだった、文化とか創作物とか街とかっていいよねってところ
好きなもの同士で繋がりができるというか、残るというか
青くんの人柄も、不器用だけどそれがいい、あとチ…
退屈な映画かな?と思ったけど
いろんな人が出てきて飽きなかったし
ユーモアがあって好き。
イハみたいにはっきり物言えるの気持ちいいよなあ。
主人公の彼女は遠目で見てる分にはいいけど、周りにはいて…
©『街の上で』フィルムパートナーズ