街の上での作品情報・感想・評価

街の上で2019年製作の映画)

製作国:

4.4

あらすじ

「街の上で」に投稿された感想・評価

下北沢映画祭にて鑑賞。

すべての会話がとてもナチュラル、さすが今泉力哉監督。
くすっと笑ってしまうシーンもたくさんでずっとニヤニヤしながら見てたな。

みんな、真っ直ぐ日常を生きていた。
下北沢が舞台の群像劇。
面白かった。
早くみんなにみてもらいたい
m

mの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

本当に本当に良かった過ぎて今回ばかりは何も言えないのだけど今まで観てきた数ある邦画の中でも今のところ1番かなぁと思ってしまうくらい好きだった。

私は今のところ今泉監督の映画をこの『街の上で』を入れて13本くらい観たのだけど、正直言うと全然好きじゃないのもある。

でもこの映画は本当に本当に今泉監督ぽくて、初めて今泉さんの映画を観たときに思った感覚が蘇って、こーゆーのじゃん今泉さんの映画って!!と、大好きで大好きでたまらない1本になりました◎

イハと青のあの長い会話のシーンめちゃくちゃ良かったなあ。ああいう会話はまさに今泉さんの映画という感じがしてとても好き。役者さん皆良かったがイハ役の中田青渚さんがめちゃくちゃ良かった。

今泉さんの作る映画の世界観に合っていたし何度も言っているけど今泉さんは本当に女の子を可愛く撮るよね。

青が歌うシーンがあって、若葉さんてめちゃくちゃ歌が上手くて声が良くてびっくりした。ギターも上手いし。

エンドロールであの歌の作詞作曲が今泉監督だと知った。nicoもでも思ったけど、今泉監督音楽の才能もあるじゃん。。。

あ、お巡りさんの告白が上手くいって欲しい。イハの元カレも幸せになって欲しい。
みんな幸せになって欲しいな。

街は変わっていくけど、確かに街があったということっていうのは、退屈な日々にさようならをの「いなくなるってことは、ここにいたってこと。」というのと同じだなあと思った。

とあるシーンでの上のさんの「やだ」
穂志さんの「好き」あれはズルいよなぁ。

あああ本当に大好き。
本当はもっと思っていることも色々あるのだけど上手く書けない。
良いところ好きなところ気付いたところもっとちゃんと書きたいのに。
Nnami

Nnamiの感想・評価

4.2
本当に人間を描くのがうまい
ありふれた日常なのに
わたしたちの心にすっと
入り込んでくる、
そして笑い共感し明日も
がんばろう、生きようと

キャストも豪華で新人俳優陣の
演技が光って眩しいほどだった、
若葉くんは申し分のない存在感
愛がなんだをふと想起させる
あのなんとも言えないリアル感
監督の世界観好きです、
あっという間の130分の世界
あーもう一回引きずり込まれたい
そう思ってしまうほど最高の一作
だとわたしは思った、
劇場公開を待つのみ。
藤井凛

藤井凛の感想・評価

4.0
下北沢映画祭にてワールド・プレミア
『愛がなんだ』の今泉力哉監督。
『台風家族』の若葉竜也。

オール下北沢ロケ。
美大生の自主映画に出演することになった古着屋店員、青(若葉竜也)の恋愛群像劇。
成田凌が友情出演している。

彼氏、彼女、浮気相手、友人、監督、スタイリスト、、会話がとても面白くてリアル。一見関係が無さそうな人達が下北沢の街で繋がっていく気持ち良さ。
特に終盤は鉢合わせしてさらに面白い。
コメディではないのに笑える部分がたくさん。
青の噛み合わない会話、困れば困るほど面白さを増す。

今泉力哉監督が書く台詞。男女の会話が本当にテンポ良く、恋愛のもどかしさも表現している。上手い。誰のことも優しく見つめていて小気味良い。
『愛がなんだ』よりも真っ直ぐな愛で、『アイネクライネナハトムジーク』よりは生々しい。
等身大の恋愛模様。
劇中劇、映画製作の様子も面白い。特に監督がなかなかの曲者。

若葉竜也の喜怒哀楽の表情を堪能出来る。
成田凌の格好いい顔と情けない顔が見られる。
女の子がみんな可愛い。

下北沢を歩けば映画に出てきた場所に出会う。この街もいずれ変わってしまう店もあるだろう。
古着屋の店番しながら読書してる若葉君は最高でした。
そして女の子たちがみんな可愛いのはどうして?
とくに城定さん、話していない時の表情が特にいいです。
ドラマチックなことが起こらない2時間ちょいずっと引き込まれる不思議
自分的にすごくヒット。
大好きな監督と大好きな俳優のタッグ。
そして大好きな街で。
どこも行ったことある馴染みの場所なのもあるし、日常会話が飛び交ってて、セリフ?アドリブ?とわからないことが多々。
でも全部セリフなようで。そんな場面を演じる役者さん達が素晴らしかった。
監督のキャスティングが素晴らしい。
130分とは思えないくらいさらっと過ぎてく時間。
観たのも下北沢でだったので、外へ出ても映画の続きにいるようでした。素敵。
最後は点が線で繋がる面白さは見逃せない。
若葉竜也くんの弾き語りはよく聞くが、青の弾き語りは若葉竜也とは掛け離れてて、音楽も歌詞も今泉さんらしさと映画に合っててすごくよかった。
けーご

けーごの感想・評価

4.6
話してる時の間の取り方とか、あの気まづい空気間とかどこもリアルで、でもそれがすごく良くて。
青とイハのトークシーンがお気に入り。
気張って見る必要のない、いい映画。
上映後、下北の街には本当に青がいるんじゃないのかって思っちゃってた。
kyushu

kyushuの感想・評価

4.0
何でもないシチュエーションが台詞の面白さと絶妙な間で、笑いを巻き起こし、かつ温かい気持ちにしてくれる映画。役者さんも素晴らしく、主演の青役は勿論、雪、田辺、城定(それにマスター)他、それぞれに印象に残った。
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