逃走劇であり、現代の西部劇だった。
最高のエピローグをありがとう…。
この緊張感こそブレイキング・バッドだと思い出させてくれた。アーロン・ポールの演技が抜群に良くて、あの2人が並んだ時のパワーはやっぱりすごかった。懐かしのあの人やこの人も出てきて…。
掃除屋のロバート・フォスターがまだお元気なんだと嬉しく思っていた矢先、おそらく今作が遺作になってしまい残念だけど最後にロバート・フォスターらしい名演技が観れてよかった。かっこよかったです。ブレイキング・バッドはもちろん、ジャッキー・ブラウンもまた見返したいな。
渋くて味わい深くて切ない。
ジェシーの物語、ブレイキング・バッドは堂々たる終わりを迎え、見届けられたことに感動。