アントラーズのぴがしのネタバレレビュー・内容・結末

ギレルモ・デルトロ制作ってなってたから見た。ストーリーはわかりやすいしそれなりのドラマ性もあるけどなんせ前半のテンポが悪く、画面が暗すぎてクリーチャーがよく見えない。こういう映画は結局怪物が見たいから見てるのであって、あんまり暗い画面でダラダラと引っ張るのは良くない。実写で工夫を凝らして表現してた時代ならわかるけど、CGで作ってる今日ではもっと「ババーン！」と明るい画面の中でクリーチャーをはっきりと出してほしい。
「ギレルモ・デルトロ制作」って、一体どういう意味なのか？クリーチャーのデザインにはギレルモ・デルトロ感があったようにも思えるが、なんかちょっと詐欺にあった気分だなぁ。

以下ネタバレ












ラスボス形態のお父さん弱すぎ。素人おばさんの槍攻撃で死んじゃダメよ。