こぅ

BURN バーンのこぅのレビュー・感想・評価

BURN バーン(2019年製作の映画)
3.0
マイク・ガン監督による、日本未公開【クライム・
コメディ】。

コメディと言っても【嘲笑】だ。

GS舞台の【一夜ワンスチュ物】で、OPクレジット中の
危機的状況のチラ見せから事態を遡る。

GSコンビニで働くメリンダ(ティルダ・コブハム・ハー
ヴィー)の人は良いのだが、【変人度】が直ぐに分かる。
同じく同僚ビッチ、シーラ(スキ・ウォーターハウス)との
ユルユルのやり取り〜ユルユルの素人強盗ビリー(ジョシュ・
ハッチャーソン)が登場する。

メリンダには彼氏はいないのだが、密かに隠し撮りして楽しむ
片想い男はいた。

主要男は強盗含め3人出てくるが、皆イケメンというのは、
【女性には眼福】ポイントだろう。

メリンダの強盗への◯担、発する一言は、【前代未聞】だ。

30分前辺りに事態が思わぬ方向に悪化。

メリンダが何をしたいのか分からず(変態性も出る)、
【イライラ】するかしないかが、本作の評価の分かれ目に
なりそうだ。

短尺でも中〜終盤は、【息切れ気味】になる。

タイトル通りの事が起こるきっかけ(発火)は良かった。

要するにメリンダの◯◯でこんな◯態(無駄な被害者が出た)
に発展したという自体が本作のブラックで笑えない【オチ】に
なるだろう。


ラスト、
メリンダから保安官リウ(ハリー・シャム・Jr.)への
言葉にも脱力感が〜。


*主演のメリンダ役、ティルダ(25)は【ホテル・ムン
バイ】に出ている様子だが未見。

*シーラ役、美人スキ(27)は、【レイニーデイ・イン
ニューヨーク】に出ている様子だが未見。

ウディ爺は、美人発掘に抜け目無し‼︎
こぅ

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