1人イ・ウォングン祭5作品目!
重いテーマだね、今回は。
イジメってきっかけはきっと小さな事。
やられた側もやる方(やらされた方)の闇を受け取ってしまう。
そうしてイジメが連鎖していく様子が
リアルに描かれていて
こうやって無くならず繋がっていくんだなと
いう事を見せられる。
「転校しちゃダメか?」と
助けてサイン出してるのに
理由も聞かずに、自分達の都合を
一番に出す母親。
もちろんね、金銭的にも
家の都合もありますよ。
でも、「どうしたの?」と
目を合わせて話を聞いてあげる
べきだったよね。
集団があれば、気が合わない人は
いて当然。
気に入らなければ、関わらなければ
良いのでは?と私はいつも思うのだけど。
簡単な事じゃない?
先生もイジメって表では
許しませんとか言っといて
具体的に動いてはくれないんだよな。
これもまた変わらなそう。
イ・ウォングン好きとしては
ヌナとのちょっとしたデートシーンが
見どころかも。
切ないけどね😢