ちゃーりー

i-新聞記者ドキュメント-のちゃーりーのレビュー・感想・評価

2.0
私は最近多用される手持ちカメラの揺れが苦手ですが、この作品はあまり気にならなかった。

【内容】
ものすごい早食いと超早口、ハンズフリーフォンで怒りながら早足でカートを引く姿、煩すぎるカートのゴロゴロ音がこの人の人生を象徴的にあらわしてした。

籠池夫人のどピンクカーディガンは夢にでる。こちらは欲しくないのにお菓子の袋を破って勧める人ここにあり。憎めない大阪おばちゃんキャラ立ちすごすぎ。夫婦漫才コンビ。ここはドキュメンタリーだけど笑えるシーンで深み増してます。

権力側にいないと生きにくいという現実はわかりました。つくづく権力側にいたいものです。縁がないけどね。


【ちえちゃーりーメーター評価ゲージver.2】 2.0ふつう

「評価3.3は実際は評価1や2だけど遠慮ある時」「評価2.0ふつう は作家なら最も恥ずべき」というひみつのマイルール。遠慮要らないと思うものはバッサリ採点します。

表彰式とセット上映なのでモチベないまま観たせいもあって辛め。
ちゃーりー

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