i-新聞記者ドキュメント-の作品情報・感想・評価・動画配信

「i-新聞記者ドキュメント-」に投稿された感想・評価

東京新聞社会部の望月記者を追ったドキュメンタリー。

いまいち面白くなかった。出てくる人たちに魅力をあまり感じられない。
メインの被写体の望月記者は見ていて「ああ、この人苦手だ」と思う感じの人だった。
ああいう記者の人がいて、どこへでも乗り込んで行って、なんでも質問する、無遠慮にしている、ということは許されるべきだと思う。けれど、望月記者に人間的な魅力を感じることができないので映画としては楽しめない。
揺らぎとか、戸惑いとか弱さがもっと見たかった。
ずっと強くて、ネットで見る望月記者の印象と一緒の望月記者がそこにいるだけ。
まあ、食事をガンガン食べそうな人で、実際にガンガン食べていて「本当にイメージ通りだ」という若干の感動はあったが。
具体的には、議事堂前で質問妨害への抗議デモが行われている時に現場に望月記者は居るわけだけれど、あの後一体何を思ったのか、とかを聞きたい。

結局リベラルがお仲間同士で撮ってお仲間同士で見るビデオ程度にしか見えなかった。

「新聞記者」「パンケーキを毒見する」と続けて河村光庸製作のリベラル映画には失望させられ続けている。

菅義偉がまだ感情的になれていた頃を懐かしむ気持ちにはなれた。
国旗を掲げるだけで右翼扱い、政権に対して批判するだけで国賊扱い、この国はいつからこうなったのか…

国を愛することも許されず、より良い未来への大きな夢を語ることさえ許されない日本は、ただ滅びゆくだけであろう。

このまま放っておくのか、それとも変える為に立ち上がるのかは、我々日本人の一人一人に懸かっている。
ヒルコ

ヒルコの感想・評価

3.2
政治の話か…森達也の「作品」だから、きっと素直に真に受けちゃダメだよな…と思いながら鑑賞。と思ってたら最後本人が語っちゃった‼️ギャフン!なんか、そう言うの、森達也にしたらちょっとめずらしくない?こっちの考えに任せてはくれないのかな?そこがちょっと私個人は違和感を感じました。よっぽど伝えたいことだったのかな。でもそれは映像(の編集)で語って欲しいな。
とは言え、興味深い作品には違いないんですけどね。面白いですよ。
ムラタ

ムラタの感想・評価

4.8
望月さんめちゃくちゃかっこいい!
これが記者のスタンダードであるべきだよなあ。望月さんのような勇気と怒りを持って真実を追求する人を冷めた目で笑う人間にだけはなりたくないと思った。
浮き草

浮き草の感想・評価

4.6

このレビューはネタバレを含みます

保守もリベラルも「輩」な感じの人はいるなぁ。デモとかに行かないとわからなくなってるのかも知れない。

望月さん、強い。
上村報道室長、うざい役をご苦労という感じ。
カメラ付きメガネで裁判所に乗り込む監督、最高。
 こんなにも伝えようとしてる人がいるんだなと感じた。
 受け取るにもエネルギーが必要かもしれないけど、努力しないといけないなと思った。
てん吉

てん吉の感想・評価

3.3
事実が真実として報道されるとは限らない。だから常に自分で考え見極める目を養わないとってあらためて感じた。
yonmargo

yonmargoの感想・評価

1.3
映画「新聞記者」を見た後すぐに見ました。

痛かったです。
一生懸命取材しているのに、真実が記事になるのは僅かなんだろうなあ。
その記事が読む人に届くのは、さらに僅かで。

事実が湾曲して伝えられたものを、感覚だけで文章にして載せるネットニュースが先に拡散してしまう今、やはり新聞というメディアは、必要なんだろう。

ただし、マスコミの端くれとしては、撮影方法や被写体に対する礼儀にドキドキしました。
映画なら何をしてもいいって訳でもないよね。

このレビューはネタバレを含みます

あらゆる物事は多面的に見ることが大切だと考えるため、この映画単体で望月記者や日本のメディアや日本政府についての善し悪しを語ることはできない。それ以外の観点からレビューをしたい。

望月記者vs当時菅官房長官のアニメーションは目的が謎であったし、それが主張であればかなり陳腐だなと。

また、森監督が隠しカメラを用意したり、官邸に入りたい目的が望月記者が質問しているところを撮りたいという理由なのも甚だ疑問。絵の引きに目が眩んだのかという印象。

しかし、この映画から考えさせられることはたくさんあって、特に一国民としてなにか主張があるときにどう行動するべきかは多分に考えさせられる。
TAKEMURA

TAKEMURAの感想・評価

3.6
突然のアニメーションは草。
望月衣塑子、これだけ怒ってたら疲れちゃいそうなのに、怒り続けるられるバイタリティはすごい。森達也の裁判所内隠し撮りはよくない。ルールがおかしければ話し合いで変えていくべきで、強行で破るのはただの子どもだ。総じて望月はすごかったが森の姿勢には賛同しかねた。
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