Puppe

Keane(原題)のPuppeのネタバレレビュー・内容・結末

Keane(原題)(2004年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

君を探し続ける日々...

誘拐された(であろう)娘を探す父のお話
タイトルのKeaneは主人公、父の名字

何故“であろう”なのかは、実際に誘拐されたのか、何が起こったのか、全てKeaneの妄想なのかなど詳細は語られないので不明

しかし、何が起こった?を追求するのは重要ではなく、Keaneが娘と同じぐらいの少女から受け取ることができた
「I love you.」
この言葉に宿っている不思議な力により非常に強い喪失感、自責の念に駆られていたKeaneが心休まる感覚を思い出したように最後の彼の表情から感じ取れたこと、ジーンと出来たことが自分にとって実りあることだった

ダミアン・ルイス(Keane)の演技、見応えあり
7歳ぐらいかな、かわいいアビゲイル・ブレスリン、ホクホク顔にしてくれました。
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