このレビューはネタバレを含みます
1919年。
モルラック:飼い犬に勲章をかけ、国家侮辱罪?で逮捕され、軍事裁判にかけるか?審査中。
ロシアの皇帝退位、国内反乱、反戦→ロシア軍・フランス軍、ブルガリア軍が休戦のために歌(インターナショナル?)を歌いながら塹壕から出て歩みよる。
飼い犬がブルガリア軍の兵へ襲いかかり、殺し合いに。更にフランス軍が味方がいるのに気づかず砲撃。死者多数。→きっかけになった飼い犬を恨む→本能に忠実な飼い犬を「英雄だ」。
ヴァランティーヌの浮気?を疑いヤケになっての勲章事件。
少佐に送り出されたモルラックがヴァランティーヌの家へ行くが、会いづらくて立ち去ろうとする。兎を見た犬の吠え声でヴァランティーヌが出てきてモルラックと抱き合うシーンでend。
特に終わり方がイマイチ。
20230302 161