Ryan

ブラック・クリスマスのRyanのレビュー・感想・評価

ブラック・クリスマス(2019年製作の映画)
1.3
ハリポタ+キングスマン+男性至上主義



ストーリー
ホーソーン大学の学生たちはクリスマス休暇を満喫していた。そんな折、どこからともなく黒い覆面を被った人物が現れ、学生たちを次々と殺し始めるが。



1974年のカナダ映画『暗闇にベルが鳴る』のリメイク作品。
大コケ映画。


めちゃくちゃ面白くない。
それでも終盤で割と楽しめるが基本面白くない。
女性は男と呼び、男性は女と呼ぶ、そんな映画。
声高々に主張し現代の性差別やらに何かとタイムリー的に描いてはいるが要するに、ただのカルトでありそれを今っぽく描いただけの駄作に過ぎない。
1番最初のシーンでこれはダメだ…と確信するが頑張って鑑賞しても何も生まれない。
セリフも何を言ってるのかよくわからない。
割と終盤の展開は面白くキングスマンじゃん!とか思ったが鑑賞後「うん。やっぱり面白くない」で終わる。
オススメはしない。
Ryan

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