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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONEのhiromiのネタバレレビュー・内容・結末

3.3

このレビューはネタバレを含みます

トム・クルーズの代名詞で、世界的人気を誇るスパイアクション「ミッション:インポッシブル」シリーズの第7作。シリーズ初の2部作となり、イーサン・ハントの過去から現在までの旅路の果てに待ち受ける運命を描く。タイトルの「デッドレコニング(Dead Reckoning)」は「推測航法」の意味で、航行した経路や進んだ距離、起点、偏流などから過去や現在の位置を推定し、その位置情報をもとにして行う航法のことを指す。

IMFのエージェント、イーサン・ハントに、新たなミッションが課される。それは、全人類を脅かす新兵器を悪の手に渡る前に見つけ出すというものだった。しかし、そんなイーサンに、IMF所属以前の彼の過去を知るある男が迫り、世界各地で命を懸けた攻防を繰り広げることになる。今回のミッションはいかなる犠牲を払ってでも達成せねばならず、イーサンは仲間のためにも決断を迫られることになる。

シリーズを通して数々の命懸けのスタントをこなしてきたトム・クルーズは、今作ではノルウェーの山々に囲まれた断崖絶壁からバイクで空中にダイブするアクションシーンを披露。共演はサイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、ビング・レイムス、バネッサ・カービーらに加え、第1作に登場したユージーン・キットリッジ役のヘンリー・ツェーニーもカムバック。「キャプテン・アメリカ」シリーズのヘイリー・アトウェル、人気刑事ドラマ「NYPDブルー」のイーサイ・モラレス、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのポム・クレメンティエフらが新たに参加した。監督・脚本は「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」以降のシリーズを手がけているクリストファー・マッカリー。

冒頭にトムクルーズが、「この映画は大画面の映画館で観てください」とメッセージがあったが、本当に映画館で観るべき映画だと思った。予告編でよく観たバイクで走り、崖から飛ぶシーン、オリエンタル急行が次々と崖に飲み込まれるシーン。ハラハラドキドキだった。
崖からパラシュートでそのまま電車に突っ込むはおいおいと思ったが笑ってしまった。
ここで女の人が死んじゃうとか予測できたストーリー展開ではあったけど、やっぱり迫力ある映画は映画館の大スクリーンで見るべき!
早く続きが見たい
hiromi

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