今回、敵がAI(以後「ヤツ」)ということで人物たちの会話はふわふわしてたけども、ヤツに翻弄されるイーサンたちは見ものです!!
話自体はそこまで先に進まないし、まぁ……って感じ。でも、やはりこれまで数々の名アクションシーンを生み出してきた巨匠的本シリーズは、コチラのニーズは外さずにしっかり観たいものを観せてくれました。
特に本作で推したいのは、思ってたより出番は少なかったですがサイモンペッグの可愛さ、ポムのカッコよさ、そしてトム生身のアクションシーンは商業娯楽映画としてひとつの到達点に達してました。