このレビューはネタバレを含みます
星の数は、ただ一心に、トム師への敬意を示して。
彼こそが私たちのスーパースター。
スターという言葉が時代遅れなのは百も承知で、でも生き方を貫くってそういうことだし、そこに美学を感じるのでただただ感服するのみでございます。
が。
新しい女性グレースがどうにも好きになれませんでしたああああごめんなさいいいいい涙。
ミシェルモナハンとレベッカファーガソンが好きすぎて。ほんとごめんなさい。
せめてリプレイスに一作分(つまりパート1と2の間)の呼吸が欲しかった。なんだその展開は。
キャスティング…あるいはグレースのキャラ設定がせめてもう少し違ったらよかったのに。
あのオロオロバタバタ感、007のアナデアルマスちゃんならしっくりくるんですけどねぇ。彼女にあわなくない?
なんか色々言いたいことはあるんですが、とにかく彼女の登場と、ストーリー上えええええええっていう例の事件と、それだけが2大不満でした。。。
ちなみに悪役の女性はどっちも好き。