ヒラリー

ストゥリー 女に呪われた町のヒラリーのレビュー・感想・評価

3.3
インディアンムービーウィーク2020
祭りの4日間、夜分男性の衣服を残し攫うという女の霊が現れるというインドのとある町
家の壁にはストゥリー、明日来てと赤文字で書き来訪者を拒む。
ヴィッキーは仕立て屋として才能があるも家業に飽き飽きしていた。
がお祭りの時期に来るという謎の美女にちょっぱやで仕立てを頼まれ彼女に夢中
挙句男だらけのパーティーの最中、壁の明日の部分を小便で消してしまう。
すると建物の電気は消え、謎の影、2階から仲良し最中の男は衣服を残して消えてしまう。
お祭りの時に来る彼女が怪しいと睨む親友二人、おじさんから聞いたストゥリー不十分な回避方法に怯えまくる姿は微笑ましい。
インドのホラー映画って初めて見たし、お決まりの歌もダンスも取り込んでるのはすごい不思議な感じだった。
まぁ脅かし要素多め、コメディ多めながらに終盤の現実的な話からしてバキバキなホラーは無理よね~とは思ったけど。
私の中のインドは犯罪率が高いのとこういった朗らかな村とのギャップが激しくてどちらがスタンダードなのか分からなくなる…
行く予定もないから目で見て確かめられないけど。
色々混ぜこぜで終盤は無理な感じはしたけどインド映画にしては尺が短いし、収集もつかなかった気がする。
最後めっちゃ明るいエンドロール
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