このレビューはネタバレを含みます
私も尾崎世代ですけど
そんなに尾崎に夢中になったわけではなく
でも、彼の伝えようとすることは同世代として
痛いほど伝わってきたしそれなりに若いころの
自分に影響を受けたアーティストの一人。
確かに10代のころの尾崎のオフショットやライブ映像を
大型画面で見る分にはいいけど
20代の苦しみもがいていたころの尾崎は何を考えていたのか
何を伝えようしてしていたのか なんで死んでしまったのか
もっと彼のことを知りたかったですね
曲がブツブツと切られるのはストレス
17歳の地図とシェリーが前半後半と
2回も出るならもっと
ほかの曲使ってほしかったし
曲によってはほんの一部だけっていうのもあるし
僕が僕であるためには出てこない
ライブ映画ではないことはよくわかってますが
それでももう少し見せてよ っていう気持ちはある
冒頭の女子高生は何の意味がある?
尾崎のオフショットがたくさん見れたのはよかった
楽屋のあのやさしい笑顔は素敵だった