ラッパーSEEDAの半自伝映画(実話を元に作った話)
SEEDAのアルバム「花と雨」が好きだし、応援の気持ちもあるので、ラッパー関連の映画はまあ観ますね。
あまり期待してなかったんだけど、主演の笠松将が素晴らしかったし、サグライフだけでなく、人間関係がキチンと描かれていてストーリーも良かった。
個人的にアルバムの4曲目のSKITの会話が劇中の台詞になってたのがウケた。
鑑賞後にこの映画にサイバーAの藤田さんが出資したことを知り、調べてみると10年ほど前、ヒップホップ界の為になるなら1度だけ出資してもいいという話をSEEDAと藤田さんの間でしていて、今回の企画を持ってSEEDAが頼みに行ったら快諾してくれたらしい。粋だなぁ。。