大企業の水質汚染を告発するというテーマはエリン・ブロコビッチを彷彿とさせるけど、こちらの方がより重い雰囲気。あれだけの証拠や資料を出しても何年も決着がつかなかったなんて...。
何度も打ちのめされて崩れていく主人公を見ているのは辛かったけど、それでも希望のあるるエンドだったからよかった。
最近地域一帯の水道水に錆が混ざってしまい、何日か給水車から支給される水で過ごした。いかに水が大切か改めて感じさせられ、もし何気なく飲んでいる水に発がん物質や健康を害するものが混ざっていたら...と思うと怖いしやるせない。
テフロンのフライパン...昔問題だったけど、今はもう改良されて安全なものだと思ってた。一人暮らしを始めた去年に何も考えず買ってしまったけど変えようかな。。。
マーク・ラファロ、ティム・ロビンス、歳とったなぁ〜。でもいい役どころだった。
アン・ハサウェイは変わらず可愛い!!
有名俳優たちが社会派な映画にも出演してくれることに感謝( ᵕᴗᵕ )
エンディングで知ったカメオ出演も粋でした!
