【真実に光をあてるためにどれだけのものを失う覚悟があるのかー】
環境汚染問題をめぐって1人の弁護士が、十数年にもわたり巨大企業との闘いを繰り広げた実話を基にしたお話。
劇場に観に行こうか迷ってい…
映画で観ればあっという間なことだけど、すごい年月苦しんで戦ってって考えるととんでもない。企業の都合で個人個人の人生が狂わされるって恐ろしすぎる…
すごく憎たらしい人がそんな出てこないので映画っぽい盛…
実話ベースということで、あらためて本作が取り上げている案件の深刻さに戦慄した。本作の重要なキーワード、「テフロン」という言葉に本作が抱える闇が深々と宿る。その製造に使用されていたとされるペルフルオロ…
>>続きを読むインドでのユニオンカーバイドとか北米のモンサントとか91年より前から企業による環境破壊とその隠蔽ってずっと明らかだったはずなんだけど、この人は身近な人物に相談されるまでそういう事実を知らずに企業側の…
>>続きを読むThey wanna show the world that no use for fighting. 「もうどうしようもない」という無気力を大勢に覚えさせたら勝ち。そんな汚い権力がずっとこの世界を…
>>続きを読むメイディセンバー鑑賞前にトッド・ヘインズ監督を予習。社会派お仕事映画な上に話も面白くてあっという間に見た。マーク・ラファロは哀れなるものたちで主人公をストーカーするおじさん役しか記憶になくて(それも…
>>続きを読むマーク・ラファロが大企業の環境破壊疑惑を半信半疑で調べてる内に、これヤバくね?と気づいていく映画。
今尚進行形で進んでいる裁判の映画化という変わったコンセプト。前半でロバートが事実に気づき始める時…
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