ふなくらさん

ミは未来のミのふなくらさんのレビュー・感想・評価

ミは未来のミ(2019年製作の映画)
2.0
だらだらと続く男子高校生達の会話は極めて退屈で何も印象に残らない。彼らの『弔い』が亡き友の母の心に追い打ちをかけて傷付けている事に監督や脚本家が無自覚なのは、人の死という題材を扱う人間として相応しくない姿勢である。