土曜日。
待望の大田原愚豚舎最新作をみに鼻息も荒く東京国際映画祭が開催されている六本木ヒルズへ行ってきたよ。
六本木の洗練された都会の雰囲気にまったくそぐわない大田原愚豚舎の新作『叫び声』は期待を裏切らない衝撃作だった。
今回はいつものユーモア少な目。徹底的に豚と日常を描写する。
セリフは無いけどそのぶん音と音楽が雄弁。朝から怪物みたいな豚の叫び声これでもかっていうぐらいに浴びてなんかすごい満たされたわ。
この映画公開できるのかな。
難しいかもだけど映画祭だけで終わりませんように。
Q＆Aに出てきた子供たちの感想最高だった。次回作も楽しみ。
