蚤

野獣処刑人ザ・ブロンソンの蚤のレビュー・感想・評価

野獣処刑人ザ・ブロンソン(2018年製作の映画)
3.4
賀正!
新年早々観ました。いや観させていただきましたよ。
Death Kiss、
邦題は「野獣処刑人 ザ・ブロンソン」だ~っ🎉

Mr.K(もちろんKerseyのKだよね?)が、32口径のコルトポリスポジティブ(?よく知らんがw)片手に悪人ども全員死刑なのだ~👏

で、映画ですけど、
ブロンソン愛は感じられるものの、悪人がショボい(ラスボス弱い)し、アクションが少し鈍重です。
ブロンジーさん、アクション慣れしてないのか、走るシーンが少しガニ股気味なんで、あまり見映えは良くないです。
加えて、銃撃戦でのスローモーションの多用も、逆に緊張感を削いでるように感じます。
あと、ラジオDJが映画のテーマと思しき内容を長々と語るのも如何なものかと、、、

て、文句ばっかり書きましたが、この映画、何故か嫌いになれません。
ていうか、こういう映画を愛でるオッサンでありたいと思いますw

元旦昼間から、そこはかとない午後ロー感に癒やされました、、、
エンドロール後に二光お茶の間ショッピングが始まるかと思った(嘘)
蚤