野獣処刑人ザ・ブロンソンの作品情報・感想・評価・動画配信

「野獣処刑人ザ・ブロンソン」に投稿された感想・評価

水曜日

水曜日の感想・評価

2.0
チャールズ・ブロンソン似の男が、悪を裁きながら手にしたお金を母子家庭に届ける物語。

「顔そっくりさん素人を起用して、アクションの動きは編集でなんとかなる!だって晩年のブロンソンも…」

そんな思いつき映画かもしれないが、この主役…歩きはヒョコヒョコしてるし、銃の扱いも怪しいし、20単語以上の台詞は無理でした~という三重苦の困難な人。だから編集でも何とかならなかった。

弾着してから0.7秒後に避けたり、巨大拳銃M29(男のロマンマグナム)を持ってもヤケにかっこ悪い。そこさえクリアできれば、2代目を名乗ってよい。いや、だめだ。
非情の荒野に、狼が帰ってきた。
マンダムな男が帰ってきた!!
(そっくりさんだけど。w)


「「K」って、それイニシャル?」
「…そうだ。」
「これで名前がついたわね、ミスターK'。」
「…。('(ダッシュ)は付かないよ…。)」



人身売買、麻薬密売、凶暴なギャングがはびこる腐敗した町。
腐り果てたこの町で、「K」と名乗るマンダムチックな謎の男がどこからともなく現れ、悪党を容赦なく射殺、処刑していた。

ある日、Kはお金を送っていたシングルマザーと知り合う。
やがてKは、シングルマザーの娘を下半身不随にした悪党達を追い詰めてゆく。



無法の町で悪人を裁く男の姿を描いた、ヴィジランテ映画。
ミスターマンダムこと、チャールズ・ブロンソンさん…のそっくりさん俳優、ロバート・ブロンジーさんの主演作。

「ブロンソン氏のそっくりさん映画!」として話題になってた本作。
吹き替え版予告がカッコ良かったのもあって、気になった。
(明夫さんの吹き替えが周夫さんにそっくり!!!スゲェ!!!w)

「金はいくらあんだ?」
「…”6”だ。」
「6ドルぽっちか?」
「…”6発”だ!」

しかし監督がニンジャカラテとパイオツと黒ニンジャの笑える生い立ちしか見どころがないZ級映画「G.I.ウォー」の監督だったので正直乗り気じゃなかった。
(最近の作品もトランスワールドアソシエイツ配給…w)

ぶっちゃけ映画自体も低予算感漂ってたので期待しないで観たが、思ったよりマトモな出来だった。
…もしかしたら、レネ・ペレスさんの中で一番じゃないのかな?w
(まぁ「G.I.ウォー」しか観てないけど。w)


お話は超が付くほどシンプル。
「謎の男がふらりと現れ、悪党を殺してゆく」という超ベタな内容。
加害者の家族が謎の男と絡んだり、主人公が悪党軍団の存在を知ってラストバトルの流れになるのもベタ。

映画自体はやっぱり超が付くほどの低予算だし、間延びしてる場面も多し。
銃撃戦も低予算なのでしょっぱめで、スタント的にも一般人レベル。
(ブロンジーさんの銃の打ち方も上手いとは言えないw)
主人公も謎の男である事を踏まえても描写不足だし、ブロンジーさんの魅力でどうにかなってる感もある。


でも、内容はベタで間違ったことはしてないし、中身がベタな分悪党を処刑するブロンジーさんの姿は観ていて微笑ましくなる。
もう、メチャクチャそっくりなんだもの!!!CGでもう一人の自分を描いたウィル・スミスさんもビックリ。w
後、日本語吹き替えで大塚明夫さんがブロンジーさんを吹き替えているのですが、これがまた見事なまでに大塚周夫さんそっくりのボイスでビックリ!!!
セガール先生の吹き替えでお馴染みの方ですが、こんな声も出せるとは。

内容も「ブロンジーさんが悪党処刑してるのが見たいんやろ。ならば存分に見せたる。」と言わんばかりのスキのない内容でグッド。
悪党も中々にゲスっぷりを発揮した上で処刑されてゆくので、観ていて溜飲が下がる。
やっぱり、町のダニ共が処刑されてゆく様は観ていてスッとします。
ボス敵の末路も捻りが効いてて良かった。


後、銃撃戦はショボめだけど、着弾は血が飛び散りまくりスプラッタなのも好感触。
水たまりでドタバタしたりと、ショボいながらも頑張ってました。
後、80年代風のBGMやビジュアルで、ショボさをある程度軽減出来てたのも大きい。


正直、バリバリ低予算で映画の出来もガバガバだけど、思考真っ当な自警団系アクションとして十分観れる出来だし、ロバート・ブロンジーさんのマンダムっぷり(なんじゃそらw)を楽しく堪能できました。
ショボさ故万人向けではありませんが、80年代に沿ったヴィジランテ物や「町のダニ共皆殺し」系の映画が好きな人はチェックして観てもいいかもしれません。
(大塚明夫さんの新境地の吹き替えもチェックでっせ。)

まぁあまり期待せず、眠れない平日の夜とか、平日の夜のお酒のお供とかにでも気楽に観てくださいな。

最後に今作の名言を。

「法では甘い、正義をくらえ!」

このレビューはネタバレを含みます

うーん、アンダム←惜しい!

これは映画ではなく、ロバート・ブロンジーさんが本家ブロンソンに似てる瞬間を探すゲームであり、面白い作品を追求していた映画界に一石を投じる作品。

この際、面白いかつまらないかより似てるか似てないかが重要なんです。
で、似てるよな!と強く言われれば似てるよねってなるし、似てないだろ!と強く言われれば似てないかな?ってなる丁度良い塩梅(笑)

自分的に一番似てたシーンは、走ってる場面のもっさりした小走りかな?
dude

dudeの感想・評価

3.3
瞬間風速では本物。廃車置き場を移動しながらの地道な銃撃戦など意外と観てられる。監督主演コンビでこれの前に1本、後に2本、まあ日本でソフト出たりはしないか...。
主演のロバート・ブロンジーに初めてTwitterフォローされた日本人として観賞。
【銃は口ほどにモノを言い】

チャールズ・ブロンソンのそっくりさんによるイメージ・ビデオ。
寡黙に、ただダラダラ歩いてたり、おっさん走りしたり、銃に弾丸を装填したりするシーンが多いです。
それと、銃声の大きさと、血糊の多さがスゴイです。
正義を喰らえ!
ブロンジー行きます!
う~ん、ガンダム...

でも、いくら頑張ったところで、バッタもん感がどうしても拭いきれません。
これが通るんだったら、ジャッキー・チェンのそっくりさん、ジャッキーちゃんで「酔拳」的な作品を作っても許されるのような気がするあるよ。
ジャンル「チャールズブロンソン 」
チャールズブロンソンにそっくりなおじさんが街のクズを殺しまくる。

邦題も素敵。
Jeffrey

Jeffreyの感想・評価

2.0
「野獣処刑人ザ ・ブロンソン」

冒頭、とある郊外にその男が現れる。人身売買組織、麻薬密売人、武装ギャング、死体の山、ラジオDJ、支援される女性。今、悪党を血祭りに上げていく男の姿が描かれる…本作は蘇ったチャールズ・ブロンソン=ロバート・プロンジー初主演作と言うことで、日本でも話題になったアクションノンストップガンバトル映画で、監督はB級映画を撮り続けているルネ・ペレスが脚本、撮影、編集、音楽までも担当した意欲作である。この度、BD購入して初鑑賞したがまぁ普通だね。最初から期待はそこまでしていなかった分、普通に見れたかな。

さて、物語は人身売買組織、麻薬密売人、武装ギャング、そして不意に現れ銃弾で街の悪党どもを片っ端から容赦なく射殺し、退治する謎の男K。彼が去った後には悪人の死体の山があり、地元ラジオDJは多発する凶悪犯罪に対応できない警察に怒りの声を上げ、極刑の必要性を訴える。やがて彼は麻薬組織のボスを追い詰めていく…と簡単に説明するとこんな感じで、どっからどう見ても似てんだよなチャールズ・ブロンソンに。生まれかわりとしか言いようがない程激似すぎて笑える。BDの特典見たらこの役者日本に来日してたんだね。インタビュー受けてたわ。日本の映画だと黒澤明の七人の侍や新藤兼人監督の鬼婆などが好きだそうだ。日本語も流暢に話していた。

このレビューはネタバレを含みます

🤔 うーん、マンダ、、、ロリアン

そっくりさんでデスウィッシュを再現しようぜ!
という作り手の志の高さを楽しむ珍品。
サバゲーレベルの大迫力ガンアクションが秀逸だ。

ロバートブロンジー。
このおっさん(絶対素人)から今度も目が離せないぜ。

そしてラジオDJがくどいぜ。
schlange

schlangeの感想・評価

2.0
故チャールズ・ブロンソンに激似なブロンジーが主演。
吹替えがあったので、誰があてているのか気になった。周夫さんが亡くなられて久しいから。
うん。そりゃあ似てるよ。明夫さんだもん。ただちょっと声が高めなんで、加工してるのかなあ(個人の感想です)

さて。本編の感想。
ストーリーらしいストーリーはないに等しい。ラジオDJ役のボールドウィン氏が終始ぶーたれて、ブロンジーが悪党を撃ちまくる。

ただただ、今ここにブロンソンが居るんじゃないかと錯覚しそうなほど似ている。そこに感動すら覚える。
私は吹替版を鑑賞したので、本人の声は未確認。でも、仕草とかも似せてるからかなりのクオリティだと思う。
映画の出来としては中の下か。ブロンソン・ファンなら嬉しいかもな一本。
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