けん

濡れ髪牡丹のけんのレビュー・感想・評価

濡れ髪牡丹(1961年製作の映画)
4.2
濡れ髪シリーズ第五弾 市川雷蔵主演
男勝りな女親分の婿選びが難航していたある日、突如完璧な男が現れる…!!

素直になれない男女の物語ってだけではなくて、裏切りや第3の刺客も出てきたり盛り沢山!なのに脚本がすごく整理されていて目が離せませんでした😳
雷蔵さんが演じる風来坊はミステリアスで魅力的なキャラクターに仕上がってますし、相手役は京マチ子さんでなければ務まらなかったと思います!シリーズ最終作がベストになりました!珍しいパターンです🙆‍♀️
あと歌舞伎姿の雷蔵さんが映画に登場するのはレアですね?!しかもめっちゃ格好良い👏
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