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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホームのHIROのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

※2021.12.21 TOHO会員試写会にて観終わってすぐの感想です。

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エンドゲームばりの大傑作!!!心をついてくるシーンが多数あって感情が持たなかった。しばらく席からも立てず。とにかく熱量が凄かった。オールタイムベスト確定です◎

今作品がまさかの劇場初マーベル作品となりまして作品が追いついてるわけでもないけど、やはりこのスパイダーマンは何としても映画館で観たかった、、。

大満足の映画の中身はホントにフルボリューム。前作の終わりから始まり、過去ヴィランやストレンジ先生の登場からどんどん面白くなっていきついに・・・

噂されていたアンドリュー・ガーフィールドとトビー・マグワイアの登場には思わず声と涙が出てしまった・・・映画館からも驚きの声多数。現れ方が完璧でしょ。こっちに向かって走ってくる感じでもう分かったよ。゚(゚´ω`゚)゚。

それぞれのスパイダーマンにはそれぞれのドラマがありそれぞれの物語がある。「大いなる力には、大いなる責任が伴う」

3人集まった彼らが話し、手を組み戦っている姿はウルウルしながらもワンシーンも見逃さないようにと見入ってしまいました。

そして今度はMJを”助ける事が出来た”アンドリュー版ピーターの涙ぐむ姿は反則だ…。やっと・・やっと報われたのかな。

しかしこんなにもカッコいいスーパーヒーローなのに何故いつもスパイダーマンは幸せになれないのか・・メイおばさんを亡くし、全てから忘れ去られてしまったピーター・パーカー。君にまた会いたいよ。

全てのスパイダーマンファンへ向けた素晴らしき最高傑作。公開されたら絶対にまた行きます🕷

来年のカウントにしますが、すでに2022年の年間トップの勢い(笑)

①2021.12.21 試写会(字幕)
②2022.01.12 映画館(吹替)
③2023.11.10 地上波(吹替)
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