おこめにあきた

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホームのおこめにあきたのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

悲しい。本当に悲しい。
もちろん興奮するところはいっぱいあったし、正直エンドゲームより昂った。
でもさ、でもさぁ、、、。
誰かピーターを救ってあげてよ、、、。

メイおばさんの死。
MJ、ネッド、アベンジャーズの仲間、全員の忘却。
こんなに悲しいのか、、、。
唯一の肉親喪って完全に天涯孤独、死んで喪う以上の辛さかもしれない関係性のリセット、追い討ちで高校の卒業資格すら無くなって、普通の人生も怪しいかもしれない、、、。最悪すぎる。
はっきり言って今回の話ってバッドエンドじゃない?
でもスパイダー"ボーイ"がスパイダー"マン"になるにはこの悲しみは越えないといけないんだよね。よく頑張ったピーター!!君はヒーローだよ!!!


そして、これは書かないとね。
トビー・マグワイア、アンドリュー・ガーフィールド。
おかえりなさい!!!
あなた達に会いたかった!!!
このアダルトスパイダーマン達が本当に優しいの!!泣けてきて泣けてきて( ; ; )
あとトビーとアンドリューの世間話のわちゃわちゃ感ね。
たまらん、、、、。


去年か、一昨年か、ディズニーとソニーの軋轢騒動、それを見事に鎮めたトム・ホランド。あなたがいなければ全ては成らなかった!!ありがとう!!

そして監督ジョン・ワッツ。神だ!!ありがとう!!!

おい!ケヴィンファイギ!!てめぇなんかのインタビューで「考察するのは勝手だが、あまり期待しすぎないで。」とか抜かしてたな!!また騙しやがって入場料の金でしばき回すぞ!!ありがとう!!!
おこめにあきた

おこめにあきた