このレビューはネタバレを含みます
悲しい
やり直すチャンスよりセカンドチャンスとして訳してほしかった。そこが今回のテーマだから。やり直すチャンスは言葉として残りづらいと思う。
ヴィランたちだけでなく、スパイダーマンたちの加害性すらもスパイダーマンたちでケアしあう。
途中でメイおばさんは、ノーマンたちを手助けしようと言って、ピーターは元に返してあげるのがベストと言って、結局直してあげて返すという両方の選択。
こういったキャンセルカルチャーだったりフェイクニュースを取り扱っている映画を、スパイダーマンカッコイイと見にきた小さい子どもたちは見てどう思うのだろうか気になる