とんぶ

ジャンゴ 繋がれざる者のとんぶのレビュー・感想・評価

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)
5.0
タランティーノ監督作品、不定期鑑賞、第8弾。
他のレビューでも、書きましたが、残り少なくなった、タラちゃん作品で、本作を、いつ見るか、悩んでたんですが(最後まで我慢しようかなと。。。)、我慢しきれずに鑑賞。

まいりました。
見終わった後の、満足感、半端ない。165分、あっという間に終わった。
例によって、タラちゃん節、炸裂。
グロい。バイオレンス全開。
こりゃ、5点でしょ。

しかし、ええなぁ、タラちゃんワールド。
しょっぱなから、ワクワクドキドキが、止まらない。あの、ベタな、カメラアングル、高校生の映画研究会の部長が(おそらく、チェリーボーイです😂)世界の中心にいると、信じ切って、進めていく感じ。あの、ダサい題字。で、突然、バイオレンス。全てが素晴らしい。
なんか、何が起きても、もはや、びっくりではなく、水戸黄門の印籠状態。ただ、うれしいのみ🥰

ほんと、タラちゃん作品、役者さん、全員キャラ立ってますよね。ジェイミー・フォックスが、主役で、もちろん良かったんだけど、脇が、やばすぎる。クリストフ・ヴァルツ、存在感ありすぎ。
ある意味、主役可愛そう。ディカプリオも、ハマりすぎ。個人的には、タイタニックより、何十倍もいいかな。あと、ニック・フューリーが、嫌なじじい、うますぎる。むちゃ、いやな、じじい🤣あんな、しじいに、ならんようにしよ😄

ラストに向けての、展開も、学習してるので😉まぁ、これじゃ終わらんよねって。。。見進めると、やっぱそう。でも、想定よりも、派手やったけど👍

いやぁ、エンタメの局地ですよ。
ラストで、久々に、手が痛くなるほど、拍手喝采。

ちょっとした演出と、お洒落な、セリフと、ちょっとした演者さんの、表情も、全て、最高でした。

あぁ、おもろかった。

もし、イーストウッド巨匠が、本作の監督してたら、思いっきり、えぐってくるんやろな😆
それは、それでありやけど😉

タラちゃん作品あと、2作しか残ってない。。。😢
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